米国株投資方針の変更
こんばんは。
東京ではコロナの感染者数が1日最多の400人を超えたと騒いでいますが、PCR検査数を増やしたので当然と思います。さらに重症者数、死亡者数も報道してもらいたいです。
前回の記事で書いた投資方針が固まったので書いていきたいと思います。
大まかにいうと高配当ETF、個別高配当株、グロース、ハイテクETFという感じでポートフォリオを組んでいきたいと思います。
【高配当ETF】
米国株投資の基本が高配当株に投資して配当を再投資するということなのでこれは外せないです。またETFで購入すればそれだけで分散投資もできると思いました。
SPYD
人気高配当ETFですね。高配当ETFといえばこれでしょう。利回りが高いのが最大の特徴ですね。
不動産セクター多いです。
分配利回り5.92%。
SPYDよりは利回りが劣りますが高配当ETFです。
セクター比率ではエネルギー、生活必需品、ヘルスケアが上位にきています。銘柄数は75です。
分配利回り4.07%。
連続高配当株ETFのVIGと悩みましたがこちらにしました。理由はVIMのほうが高配当だからです。
セクター比率では金融、消費財、ヘルスケアが上位にきています。銘柄数は404です。
分配利回り3.60%。
【個別高配当株】
高配当ETFだけでは配当利回りが理想に届かないのと毎月配当が欲しいのでいくつか保有することにしました。
ABBY
ヘルスケアセクターの製薬会社です。
製薬系の優良企業です。
配当利回り4.8%。配当性向は49%。支払い配当月は2・5・8・11月です。
BTI
生活必需品セクターのタバコ会社。本社はイギリスのロンドンです。
代表銘柄は、ケント、ラッキーストライクなど、日本では加熱式タバコのグローを販売しています。
配当利回り7.4%。配当性向は61%。支払い配当月は2・5・8・11月です。
KO
生活必需品セクターの飲料会社です。
コーラは大好きですしこれからもずっと飲み続けます。
配当利回り3.4%。配当性向は79%。支払い配当月は4・7・10・12月です。
MO
生活必需品セクターのタバコ会社。
代表銘柄マールボロ。加熱式タバコはアイコスが有名ですね。周りは加熱式タバコではアイコスが一番多いです。大麻事業に注目しています。
配当利回り8.2%。配当性向は80%。支払い配当月は4・7・10・12月です。
T
通信サービスセクターのアメリカの通信会社。
通信会社大手の人気高配当銘柄です。
配当利回り7%。配当性向は59%。支払い配当月は2・5・8・11月です。
VZ
通信サービスセクターのアメリカの通信会社。
Tと共に通信会社大手の人気高配当銘柄です。
配当利回り4.2%。配当性向は50%支払い配当月は2・5・8・11月です。
【グロース、ハイテクETF】
米国を代表するGAFAにも投資したいと思っていたのですが資金が足りないのでETFで所有することにしました。
QQQ
NASDAQ100に連動する。成長企業が多く含まれる。
組入上位銘柄
MSFT、AAPL、AMZN,GOOG、GOOGL,FB、INTC、PEP、NFLX、CSCO
分配利回り0.63%。支払い配当月は2・5・8・11月です。
VOO
S&P500に連動に連動する。優良企業500社に分散されている。
組入上位銘柄
MSFT、AAPL、AMZN,FB,BRK.B、GOOG、GOOGL,JNJ,V,PG
分配利回り1.79%。支払い配当月は2・5・8・11月です。
【まとめ】
ポートフォリオの割合は
高配当ETF 50%:個別高配当株 30%:グロース、ハイテクETF 20%
くらいで組んでいきたいと思います。
では。