株式投資で経済的自由を得る

割安成長株中長期兼業投資家です。50歳までに資産3億円にしてサラリーマン引退します。

米国株投資方針の変更

こんばんは。

 

タイトルの通り投資方針を変えたいと思っています。

現状は毎月5万円入金し高配当株を購入して買ったら売らない方針で配当を再投資するというスタイルです。投資する個別銘柄は高収入サラリーマンさんも買っている人気高配当株です。ほぼパクって購入しています。

 

投資方針を変更するに至った経緯

  1. WBK減配
  2. 売るか迷う
  3. コロナショック
  4. 株価暴落
  5. 原油価格暴落
  6. 売るか迷う
  7. RDS.B大幅減配
  8. 売るか迷う
  9. 大幅な含み損に対して少ない配当金を貰う
  10. 売るか迷う
  11. パクリなので銘柄分析していない
  12. 保有銘柄が多すぎて分析できない
  13. 分析できていないので自信をもって保有できない

一番の理由は最後の「分析できていないので自信をもって保有できない」が決め手となりました。

日本株では四季報を読み気になる企業があればHPや決算短信などを見て銘柄分析するのですが米国株では厳しい所もありました。

 

国内ほど情報が入らない

現状はTwitterのフォロワーさんのつぶやきやブログなどで情報や企業の動向などを調べていますがモノやコトのサービスを直に体験することができない。できないことはないのでしょうが肌感覚で掴めない。

自分や他人が良いと思うモノやコトを提供している企業に投資したいと思っています。

 

監視、保有銘柄が多くなる

高配当株に投資するので集中投資ではなく分散投資のほうが良いと思ったのでどうしても銘柄数が多くなってしまいます。そうするとすべての銘柄を調べる時間が確保できずたいして分析していないまま購入していました。

よって信じて保有できない。暴落した時に自信を持って買い増しができない。

 

高配当株投資を甘くみていた

配当を貰いその配当を再投資すればいいと簡単に考えていましたが含み損に対する配当が少ないなと感じていました。含み損を見るのもストレスでした。

高配当株になる株というリスクを考えていたつもりですが甘かったみたいです。

 

今後はあまりストレスを感じない、高配当、簡単、時間をあまりかけない、米国株投資を考えていきたいと思います。

今の所、高配当株ETFと個別銘柄の組み合わせにしようと考えています。考えがまとまればまたブログに書きたいと思います。

 

 

では。