2022年1月運用実績
こんばんは。
久しぶりのブログ更新になります。
年明けから日経平均は続落。岸田さんになってから株価は下がる一方ですね。日本、米国でもオミクロン株が猛威を振るっていますが、スタンスは変えずにいきたいと思います。
ではいきます。
1月詳細
年初資産 6,643,037円
1月資産 6,490,790円
楽天証券 4,866,367円
ＳＢＩ証券 1,624,423円
年初来％ －0.02％
1月の売買
1/25 システムディ 100株 1,126円買い
1/26 ＩＰＳ 100株 1,808円買い
ＳＢＩ証券
受取配当金
ＪＥＰＩ 3.31ドル
ＭＯ 12.96ドル
ＱＱＱ 0.45ドル
ＱＹＬＤ 27.47ドル
ＳＲＥＴ 1.19ドル
合計 45.38ドル
2020年受取配当金 219.05ドル
2021年受取配当金 324.94ドル
2022年受取配当金 45.38ドル
まとめ
今年から証券会社ごとではなくまとめて資産報告をしたいと思います。
【決算分析】7199 プレミアグループ
こんにちは。
同社は中古車オートクレジットとワランティ（修理保証）の会社です。
決算内容
営業収益10,104百万円（前年同期比20.5％増）
税引前利益1,915百万円（同4.3％減）
四半期利益1,365百万円（同3.3％増）
四半期期包括利益1,302万円（同1.5％減）
税引前利益進捗率54.7％
・ 自動車マーケット
新車登録台数 前年同期比 102.3% ／ 中古車登録台数 前年同期比 97.1%
①ファイナンス事業
営業収益6,626百万円（前期比113.0％）
クレジット取扱高 前期 2Q 404憶円
今期 2Q 512憶円
・営業人員100名体制の実現
2Q末オート営業人員：94名（今期1Q比+10名）
②ワランティ事業
営業収益2,169百万円（前期比110.6％）
・ 自社商品の拡販に注力、計画通りに伸長 。 提携商品はマーケット不振の影響を受け、伸びが鈍化。
・ DX施策による新システムを今期リリース予定。
③オートモビリティ事業
営業収益1,309百万円（前期比233.8％）
・ クレジット加盟店数・整備ネットワーク数・有料会員組織の拡大 に伴い、各サービスの取扱いが増加。
・会員向けコンテンツの拡充により新規会員の獲得を目指す。
1Ｑ決算メモ
・事業伸長によるストックの増加により営業収益 48.9億円（前年同期比 121.6％）
・一過性要因を除く本業に係る税引前利益は、8.3億円（前年同期比 138.3%）
・ 新市場区分「プライム市場」の上場維持基準への適合を確認
・オートモビリティ事業 営業収益前年同期比302.8％
2Ｑ決算メモ
・ 新車の生産停滞により、中古車の在庫不足・価格高騰が顕著化。
・オートモビリティ事業 営業収益前年同期比233.8％
今期業績予想
営業収益21,446百万円（前年同期比20.3％増）
税引前利益3,500百万円（同1.1％増）
当期利益2,422百万円（同1.2％増）
当期包括利益2,409万円（同1.1％増）
1株利益186.99円
まとめ
・営業収益が前期比20％増と順調。オートモビリティサービス事業も順調で利益も黒字化。
・税引前利益は一過性損益（負ののれん）を除けば、前期14億円、今期19億円へと増加し、前年同期比 138.3％。
・いい決算。オートモビリティ事業の伸びが素晴らしい買い増したいです。
以上です。
自分が銘柄を選ぶうえでとても参考になった書籍を紹介したいと思います。
【決算分析】7191 イントラスト
こんにちは。
保有銘柄であるイントラストの2022年3月期第2四半期決算が10月29日に発表されました。
同社は家賃債務保証を軸に介護、医療費用保証を手掛ける会社です。
決算内容
売上高2,356百万円(前年同期比16.8%増)
営業利益585百万円(同 3.1％増）
経常利益587百万円(同3.2％増)
四半期純利益378百万円(同1.9％減)
経常利益進捗率46.0％
1Ｑ（21.04-06）
売上高1,160百万円
営業利益283百万円
経常利益284百万円
最終益170百万円
2Ｑ（21.07-09）
売上高1,196百万円(前年同期比19.0％増)
営業利益302百万円(同5.2％増）
経常利益303百万円(同5.2％増)
最終益208百万円(同3.0増)
住宅関連業界では、賃貸住宅の新設着工戸数が回復基調へ転じるなど持ち直しが見られた一方、感染症の収束が見通せず、市況の推移に注視が必要。
セグメント別
①保証事業
売上高 1,408百万円（前年同期比28.8％増）
家賃債務保証の成長により、売上は対前期で大幅に増加。しかし立替金も増加したので貸倒コストも増加。
医療費用保証では保証料が低下。コロナ収束の傾向で新規開拓営業が活発化し病院向けセミナーへの参加など、拡販に向けた取り組みが本格化。
②ソリューション事業
売上高 948百万円（前年同期比2.6％増）
契約対象の一部がC&Oサービスから 保証事業にシフト 。
今期決算
・増収増益ですが利益は微増。
・家賃債務保証が大幅成長.
・営業利益率25％。
・スマホスの契約病院数は＋4件。売上高は82百万円→84百万円。
今期業績予想
売上高5,000百万円（前期比18.9％）
営業利益1,270百万円（同10.4％）
経常利益1,275百万 円（同10.5％）
当期純利益835百万円（同9.8％）
1株利益37.35円
年間配当金12円（予定）
まとめ
医療費用保証が若干ですが盛り返してきました。引き続き期待したいです。
株価は軟調ですがとりあえず買い増しはしない方針でいきます。
以上です。
【決算分析】3763 プロシップ
こんにちは。
売上高3,074百万円（前年同期比42.9％増）
営業利益1,020百万円（同78.7％増）
経常利益1,046百万円（同77.7％増）
四半期純利益742万円（同85.2％増）
経常利益進捗率53.6％
2Ｑ単体（21.07-09）
売上高1,680百万円(前年同期比38.6％増)
営業利益566百万円(同44.0％増）
経常利益575百万円(同43.4％増)
最終益418百万円(同53.1％増)
主力である固定資産管理ソリューションにおいて、既存顧客に対する当社 新製品へのバージョンアップ対応、インフラ業界における案件推進等、上場大企業や中堅企業の業務効率化、経営管理強化等に資するソリューションを展開し、顧客のシステム投資需要対応。
セグメント別
① パッケージソリューション事業
売上高2,992百万円（前年同期比47.3％増）
営業利益999百万円（同83.7％増）
主力の固定資産ソリューションは、既存顧客に対する当社新製品へのバージョンアップ対応、 インフラ業界における案件を推進。
今期決算
・大幅増収増益。堅実な経営。
・補足情報によると主力商品のパッケージ販売実績が前年同期比78.5％と順調。
今期業績予想
売上高6,400百万円（前期比19.6％増）
営業利益1,913百万円（同11.3％増）
経常利益1,950百万円（同10.9％増）
当期純利益1,308百万円（同9.7％増）
1株利益85.28円
まとめ
とても良い決算。株価も堅調。100株しかないですが利益を伸ばしたいと思います。
以上です。
2021年10月保有銘柄（ＳＢＩ証券）
おはようございます。
米国株はなかなか下がらずガッツリ買えないですね。
ではいきます。
10月ＰＦ詳細
総入金額1,187,000円
・受取配当金
ＨＤＶ 7.57ドル
ＫＯ 4.17ドル
ＭＯ 11.34ドル
ＱＹＬＤ 8.85ドル
ＶＯＯ 2.36ドル
合計 34.29ドル
2020年受取配当金 219.05ドル
2021年受取配当金 275.32ドル
配当再投資、入金により資産が積みあがってきました。これからも継続したいと思います。
以上です。
2021年9月保有銘柄（ＳＢＩ証券）
こんにちは。
ダウも下がってきておりキャッシュも貯まってきたのでそろそろ買いたいと思います。
ではいきます。
9月ＰＦ詳細
総入金額1,137,000円
・受取配当金
ＱＹＬＤ 8.46ドル
ＳＰＹＤ 8.43ドル
ＶＩＧ 4.41ドル
ＶＹＭ 0.68ドル
合計 21.98ドル
2020年受取配当金 219.05ドル
2021年受取配当金 241.03ドル
配当再投資、入金により資産が積みあがってきました。これからも継続したいと思います。
以上です。
